V3にはGTEクラスが導入されてるとのこと。新しく追加された車種はバイパーだけなのかな?(調べてません!)Tさん曰くASLMでは速いそうです。ルマンじゃ空気だったような。。。
走ってて気づいたのですが、バイパーのマッピングの掛かりがおかしい事に気づいちゃいました。
このレースでの大きい違いは感じられませんでしたが、シーズン戦だとバイパーが有利かもしれません。(燃料調整するとの話なので全車種どっこいどっこいになると思います)
サーキット説明 富士スピードウェイ FSW
公式サイトから拝借 |
新レイアウトはテクニカルセクションが格段に増え旧レイアウトよりもダウンフォースが必要とされるコースに生まれ変わりました。とはいえほとんどの方がレスダウンフォースセッティングだと思われます。
このコースのもう一つの特徴はすべてのコーナーでオーバーテイクが見れるということです。
コース幅自体が広いのでバトルが多く走ってる側としてもやりやすいサーキットだと思います。
レースレポート
予選
27台中16位 バイパー最上位6位
決勝
珍しくスタート方式はスタンディングと新鮮味がありました。
周りにはコルベット・アストン・ポルシェ・458、そしてパノス
GT2は車種も豊富でそれぞれの長所短所も違うので熱い展開が生まれやすいクラスでもあります。
逆に言えばコースによって得意不得意がくっきり分かれるクラスでもあります。
スタート
スタンディング自体ポジションを上げやすい反面速度差が生まれる為接触することが多いスタート方式なので全車クリーンに1コーナーを抜けて正直ビックリしました。
アメ車対決・・ストレートは圧倒的にバイパーが速かった・・はずなんですが3周くらい抜けませんでした。
レース中盤でのバイパー対決 |
結果
予選 16位/27台 決勝 9位/21台完走 バイパー最上位9位
総評
ILMTは新シリーズとして新しく出たばかりのFlat6を組み込んでいたが、実際に蓋を開けてみると大コケしたばかりである。Flat6は無かったことになっている。それらの事から人気のあるGT2・GTEで新シリーズを開催するという噂が出てきている。果たして興行的に上手く行くかはやってみないと分からないが期待してもよさそうだ。